夏と言えば、美しい海と砂浜です。

カディス市の沖合にあるこの島は、ソーシャルメディアなどを通じて最近に話題になっています。国内最大の水上バーがある点も大きな注目を集めている理由です。 最近はリゾート開発が進み、新しい設備、サービスなども整ってきているので、今回はその点も紹介したいと思います。
場所について |
バコロド市街からラカワンへ行く方法
・バコロドセントラルマーケットからバタリベルタードまたはマンダラガンリベルタード行きのジプニーに乗り、ノースバスターミナルに行きます(8-10 ペソ程度)
・ノースバスターミナルに到着したら、CADIZ(カディズ)行きのセレスバスに乗ります。ラカワンに行くことを乗務員に知らせます。または、Martisan Crossing(マルティザンクロッシング)(118 ペソ程度)と知らせてください。
・マルティザンクロッシングに着いたら、バスから降り、トライシクル(三輪車)に乗ってラカワン島へ行くための船着場に向かいます(120 ペソ程度)
・船着場に着いたら、船で20分くらいのところにラカワン島があります。

カディス行きのバス(セレスバス)

バスの内装

頭上にも棚があるので荷物を置くことができます

充電も可能です

乗車券は片道118ペソ程度です

こちらがトライシクルに乗るために降りる場所です

トライシクルに乗って、ラカワン島へ行くための船着場へ向かいます
ラカワン島の新しいシステムについて |
2019年にラカワン島では、キャッシュレスで島内で過ごすことができる新しいシステムを導入しました。そのため船着場に着いたら、まずは、そのシステムで使用するラカワンカードを作成する必要があります。

あなたの名前とメンバーの名前をオンラインシステムに登録する必要があります。また、日帰り旅行プランまたはアドベンチャープランを選択します。(アドベンチャープランには、フローティングバーの使用が含まれます)。

ラカワンカードへお金をチャージします。島内では基本的にこのカードで支払いをするので、どれくらい使用するかを踏まえ、チャージして置くと良いかと思います。また島内でもチャージができます。

ラカワンカードとボート券を取得します。待合室のモニターでボートの割り当ても確認しましょう。

ラカワン島のレストラン |
ラカワン島では、フィリピン料理を味わうことのできるレストランがあります。アルコールなども楽しむことができます!

レストランの内装

メニュー

チキンアドボとライチシェイク

チキンアドボ

ライチシェイク

グリルバーでは、ハンバーガーやフライドポテトを注文できます

巨大な貝の上で手を洗いましょう!

カラマレス(イカフライ)とパンシットギサド(焼きそばみたいな料理)
ラカワン島のアメニティ |
ラカワン島には、ウォータースポーツ用品、バナナボートやカヤックなどのさまざまなアメニティーが揃っています。









日帰りプラン |
ボートスケジュール:午前7時30分から午後5時まで
飲食などの持ち込み費用(Corkage Charge):50 ペソ/1人
往復のボート券:350 ペソ
アンブレラハット(Umbrella Hut):600 ペソ
キャノピーテント(Canopy Tents):600-1000 ペソ
ファミリーコテージ(Family Cottage):1,200 ペソ
フローティングバー(Tawhai Floating Bar):285ペソ










マップ
その他、フィリピン情報はこちらにもありますので、ぜひご覧ください。https://zeenfinity.com/category/philippine-destinationsjapanese/
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帰宅時にシャトルバンサービスが利用可能かどうかスタッフに尋ね、YESの場合は、船着場からバコロド市街の目的地まで、200ペソで帰ることができ、とても快適でした。
持ち込みがある場合、ラカワン島では、1人あたり50ペソがかかりますが、軽いスナック(ポテトチップなど)とペットボトル1本等であれば、持ち込み費用なしで入れると思います。念のため、スタッフへ確認ください。